つみたてNISA

資産運用

「複利の力」とは?100万円を金利10%で10年運用したらいくらになるの?

FIRE(「ファイヤー」Financial Independence,Retire Early)とは、欧米を中心に流行していた考え方ですが、日本でも「経済的自立と早期リタイア」と訳され注目されています。 ファイヤー を実現するには、年間生活...
資産運用

iDeCo(イデコ)ってどうやって始めるの?イデコの仕組みや注意すべき点について

日本人の平均寿命は年々延び続け、男女ともに80歳を超えています。現役引退(仕事を辞める)年齢を65歳とすると、それ以降の平均余命は男性が20.05年、女性が24.91年(「令和2年簡易生命表」厚生労働省)。妻が専業主婦であった世帯だと、夫が...
資産運用

2024年、企業型DCの拠出額が変更❗️運用は「安全優先」が正解なのか?

岸田政権は「資産所得倍増プラン」の一環として、NISA(ニーサ)の拡充やDCの制度の見直しを行なっています。 2022(令和4年)年4月、企業型DCやiDeCo(イデコ)の受給開始の上限年齢が70歳から75歳に引き上げられたほか、5月には加...
民間保険

学資保険は「お得」なの?税金はどのくらい引かれるの⁇

日本政策金融公庫が2021年12月20日に発表した「教育費負担の実態調査結果」によると、大学進学時の入学金などの費用(入学金・受験費用など)と授業料などの在学中の費用(授業料・教科書代・通学費など)の合計額は、以下のとおりです。 国公立大学...
資産運用

貯蓄から投資へ❗️でも、証券会社が「もしも」のとき、私の「株(資産)」はどうなるの?

貯蓄から投資へ!岸田政権が掲げている「資産所得倍増計画」。政府は、1,000兆円を超えるといわれている個人が持つ「現金・預金(貯蓄)」を「株式や投資信託など(投資)」に向けようと、NISAの拡充や法改正など投資しやすい環境の整備を行なってい...
公的年金

わたしの老後の年金って「いつから」、「いくら」もらえるの?

老後のお金(年金)のこと…”大切なこと”だとは分かっていても、「難しそう」とか「今の高齢者が何とかなってそうだから、自分も何とかなるだろう」など理由をつけて、準備するのを後まわしにしがちな案件です。 日本は世界でも有数の長寿国。現在65歳の...
資産運用

貯蓄から投資へ❗️証券口座3種類の特徴と税金の取り扱いについて

貯蓄から投資へのながれが加速しています。 2022(令和4)年12月、政府は岸田政権の看板政策「新しい資本主義」の実現に向けて、「NISA(ニーサ:少額投資非課税制度)の恒久化や投資枠の大幅拡充を実施する方針を固めた」と報道されました(後述...
資産運用

50歳からでも遅くはない❗️つみたてNISAの「魅力」と「手数料(信託報酬)」の影響について

最大の魅力は20年間の非課税期間「つみたてNISA」とは、金融庁が厳選した「投資信託(商品)」の中から自分で商品を選び、「複利の効果」を利用して、毎月「少額」な資金を「長期間」「分散」しながら「年40万円」「20年間」非課税で積立てができる...
資産運用

【2024年1月・新NISA始まる】貯金かニーサか?50代からの資産形成について

貯蓄から投資へ岸田政権が打ち出した「資産所得倍増プラン」。「貯蓄から投資へ」私たちのお金をシフトさせるために、NISA(ニーサ・少額投資非課税制度)やiDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)など制度の拡充・改革を進めています。 ニーサとは、...
公的年金

「ねんきん定期便」の見方と確認すべきポイントについて

「ねんきん定期便」とは、年に一度誕生月に送られてくる、年金記録などが記載されている、青っぽいはがきです。 しかし、この定期便には、気をつけたい点があります。「50歳未満の人」と「50歳以上の人」では、「老齢年金の見込み額」にある金額の要件に...
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